PCの中身を変えて、一通り設定を終えた後に気づいたのだが、
Windows Updateで「KB5021234」のインストールが何回やっても「0x80070308」で失敗する。
Windows11をインストールした時、
UEFI未対応の古いハードに無理やり入れたので、それが原因か?
と思い、Windowsの設定を変更することにした。
【やったこと】
- WindowsがUEFI対応になっているか確認する
msinfo32を起動して、「BIOSモード」の値を確認する
値がレガシとなっている場合は、UEFI未対応の状態
→レガシになっていたので、UEFI対応の状態にする
→UEFI対応にするには、DiskをMBRからGPTに変更する必要がある - DiskをMBRからGPTに変更する
参考にしたサイトは→https://shop.applied-net.co.jp/blog/cate_news/23507/ - PowerShellを管理者権限で起動
- diskpart
- list disk でディスク番号確認
- exit でdiskpartを抜ける
- mbr2gpt /validate /disk:0 /allowFullOS でMBRからGPTへ変更できるか確認
3で確認したところdisk番号が0であった
Validation completed successfully が出ればOK - mbr2gpt /convert /disk:0 /allowFullOS でMBRからGPTへ変更
- Windows再起動
- 起動時にDeleteキー連打でUEFIの設定
→CSMを無効化 - Windows起動後、msinfo32でBIOSモード が UEFIになっていることを確認
以上
MBRからGPTに変更し、BIOSモードがUEFIに変更されたが、
Windows Updateで「KB5021234」のインストールが失敗することに変わりはなかった。
#ASUS TUF GAMING B550M-PLUS
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