伊豆方面から登っていて、もう少しで箱根峠ICにさしかかるかな。というタイミングで
結構な警告音と伴に、メーターに
「タイヤを点検し指定空気圧に調整してください」
という表示が表れた。
タイヤに空気圧センサーはついてないし乗り心地も変わらないので、
- タイヤじゃなくて電気系統がおかしくなったのかな?
- 電気系統がおかしいなら、また修理か
- 本当にタイヤがおかしいならば箱根の下りは怖いなぁ
とか考えながら、気を使って箱根を下った。
- 西湘バイパスのSAで車を止めて、タイヤを見たが問題なし。
- エンジン切って、再起動してもメーターの表示は変わらない。
- リセットがあるのかな?と考えハンドル横のボタンを見たところ、初期化っぽいボタンがあったので押してみたら、メーターに「タイヤの空気圧を初期化しました」の表示が出たあとに、警告メッセージが消えた。
家帰ってから調べたところ
- タイヤ空気圧警報システムは、ABSホイールスピードセンサーからのデータを使って、タイヤ空気圧を間接的にモニターしています
- タイヤ空気圧警報システムを適切に使用するため、タイヤやホイールを交換した場合はシステムの初期化を行い、警告灯が消灯していることを確認してください。
とのこと。タイヤ変えた後に、初期化しなかったから出た模様。
今まで、一度も出たことないからなぜ今回出たのか不明だが、次タイヤ交換した時は気を付けよう。
詳細は↓
https://www2.mazda.co.jp/carlife/owner/manual/cx-5/ke/ekshi/contents/03270100.html