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2010年4月27日火曜日

オーディオのアースついて

オーディオのアースについての調査結果。


① アースをつける理由は、感電防止がメイン。
② ホコリと湿気の浸入や震動による破損で電気の絶縁が、
悪くなったとき、オーディオのケース(筐体)が車のボディに対し電位差が生じるのを防ぐのが目的。
③ カーオーディオのアースは対人保護であってカーオーディオの保護ではない。
④ カーオーディオの焼損(火災?)にまで至るには、原因として直流電源のP-N短絡時なので、
仮に起こったとしても、そのときは、ヒューズが切れて保護して くれる。
⑤ アース忘れで、火災という現象はない。
⑥ ラジオのアンテナを装着した時点で、アースは取れている。

※↓が元ネタ。
http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa744975.html
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1019236755


ということなので、とりあえず情報が不完全だったアース線接続は止めた。

2010年4月25日日曜日

オーディオ交換完了!

今日、オーディオ交換を実施したので作業ログ。


① バッテリーのマイナス端子を外す。

② ナビのディスプレイを外す。

 ③ パネルを外す。

 写真のように、パネルの下を引っ張ると意外とアッサリ外れる。
 外した状態は↓

 パネルの裏面は↓

 赤丸の6点の金具で留まってるだけ。


 ④ オーディオを外す。
 純正オーディオは赤丸の2点がネジ止めされてるだけ。

 ネジをはずすした状態↓。


⑤ 純正オーディを外して、ハーネスを接続。またハーネスにオーディオを接続する。


 BHA1817とU353のケーブルは同色を接続すればOK。

※BHA1817のオレンジ色のケーブル(イルミネーション)は接続先が無いので、テープを巻いて放置。
※アースのとる場所がなかったので、放置した(後でやり直したけど)。


 ⑥ 接続テスト。
バッテリーのマイナス端子を接続して、配線の接続テストを実施。

問題なくラジオが聞けた。

 CDも問題なく再生。


⑦  BCKF1をU353に取り付けて、ネジ止め。あとはパネルをはめ込んで終了。
 (BCKF1とU353の取り付け写真を撮るの忘れた)

 ⑧ 昼食後、ググッタらアースをとる方法が判明したので、対応策を実施する。(再度調べた結果、正否が不明・・・。)

オーディオのアースを平ギボシに交換し、黒い四角いプラスチックで覆われた平ギボシに接続。
↑は正否が不明なため、接続を解除(4/27実施)。
平ギボシはビニールテープでぐるぐる巻きにしておいた。
(もしかしたら、黒い四角いプラスチックで覆われた平ギボシの線は"ステアリングリモコン用端子"なのかもしれない・・・。とりあえず、もう少し調べるか・・・。)


とりあえず、この状態で2時間走り回ったけど、問題なさそう。



以上。

★オーディオを交換したおかけで、ラジオを聴かないとき(CDとか聞いてるとき)はアンテナが仕舞われるようになった。全く期待してなかったのでラッキー!!!