ページ

2013年10月27日日曜日

さいたまクリテリウム by ツールドフランス

さいたまクリテリウムに行って来た。

さいたま新都心の駅を降りたらこんな感じ。
盛り上げているようだ。


出店がいっぱい出ていた。(食い物屋だけ?)


色々とウロウロして、コース横に着いたときには既にポイントレース2の終盤だった。
陣取った場所はトンネルの入り口。
↓は最終周に、フルームが逃げ集団を一人で追っているところ。





↓はポイントレースが終わって、流しているところ。
アルカンシエルを着たルイコスタとフランスチャンピオンのビショー(?)かな。


その後、本チャンのレースが始まるまで少し時間があったので、少しブラブラ。
で、ツールドフランスではゴール前スプリントが見れなかったこともあり、
ゴール前に移動。
片山右京氏・今中大介氏が実況している20m横くらいに陣取る。
前から4列目くらいだったので、背伸びすれば、辛うじて見れるような状況。
(次の機会があれば折りたたみの台を持っていこう。)

↓一週目のフルーム。





↓ルイコスタが先頭集団で走っているところ?
(後ろの歩道橋が人で埋め尽くされていますね。)


 ↓フルームが集団で走っています。




↓新城幸也選手も頑張ってます。

 


↓写真を一杯とって見直したが、
フルームは言われている通り、下向いていることが多いのが分かった。
フルームの後ろにいるのはキッテルか?


↓キッテルは何故か逃げ集団で先頭を引いていたりしたので、
途中から疲れているようだった。





↓アルカンシエルの後ろは早稲田の学生。良い経験できてうらやましいですな。



↓マイヨジョンヌ・マイヨグランペール・アルカンシエルの3人(フルーム・サガン・ルイコスタ)が逃げたところ。凄い光景だ。


↓どこかに手を上げてピースしているフルームがいます。

 
↓ゴールしたところ。ピースの意味は
 1. 日本で2勝目
 2. ツールドフランスに続き2勝目
  3. ただのピース
 のどれだったのでしょうか?


↓ゴール後、写真を確認しているサイクルフォトグラファーの辻啓さん。
寒い中、やはりハーフパンツでした。


-------------------------------------------------
【レースについてのまとめ】
-------------------------------------------------
・キッテルが逃げ集団を引いたり、最後、マイヨジョンヌ・マイヨグランペール・アルカンシエルが逃げたりと面白い展開だったが、エンターテイメントか?とも思ってしまった。
・J-Sportsで確認したところ、ルイコスタのハンドルバーに GoPro をつけて走っていた。→余り本気で走っていた訳では無さそうだった。
・別府史之選手はポイントで見せ場を作ったが、新城幸也選手は見せ場がなかった。調子が悪かったのか?


-------------------------------------------------
★ツールドフランスの最終日のシャンゼリゼと比較
-------------------------------------------------
【良かった点】
・ 一周の距離が短いので、選手がすぐ来るので飽きずに待てる。
・ 車線が片側2車線なので、選手との距離が近く、迫力がある。
・ 選手数がそんなに多くないので、誰がどの位置で走っているのか気をつけて見ていれば分かる。
・ 実況放送が日本語なので、レース状況が分かり易かった。

【悪かった点】
・ 係員/警察がいちいち煩い。
・ 歩道橋を目隠ししたりと、意味が分からない規制が多かった。
 →あれのために道路の歩道が異常な人ごみになっていた感じ。
  状況を悪化させているだけで何もよくなっていないと感じた。

-------------------------------------------------
【総評】
-------------------------------------------------
・さいたまクリテリウムは予想以上に良かった。来年もやるなら行きたい。
・次はクリテリムパークの観客席から観戦したい。(チケットをどうやったら手に入れられるのか不明だが。)