昨日からの続き。
今日中に、状況を確認し連絡する。
とのことだったが、18時になっても連絡がないので、電話することに。
昨日以上に電話に出ないコールセンター。
数えてみると、50コールを超えたあたりで出た。
が、明らかに受話器を落とし、今、起きました。
的なカナリのおっさんって感じの人だった。
契約IDと名前を伝えて、連絡がない。状況を教えて欲しい旨を伝えると、
「担当者に確認し、折り返す」との回答。
あなたの端末で今すぐ調べればいいじゃん 的な話をすると、
「私は一時受付なので、調査できない。」とのこと。
あきれて、もういい。と電話をキリ、
10分後にかけ直すと、今度は2コールで電話に出た。
今度は当たりの人だった。
直ぐに調査してくれて、「本日中に元払いで発送する。」との回答あり。
着払いでないことが確認できたので、とりあえず良しとした。
■IIJmio つながる端末保証についての所感
・スマホにある程度、詳しい人でないと、修理受付センターへ発送する という行為までたどりつけないと思う。
→ハードルを上げて、修理・交換させないようにしているように思える
・知らない人に対しても、ある程度強気で話せる人でないと、オペレータに圧倒されて、
修理受付センターへ発送する という行為までたどりつけないと思う。
→これも、ハードルを上げて、修理・交換させないようにしているように思える
・交換品はかなりショボい。ドコモのときは半期前の一番いいやつ。とかが交換品だったが、
これは、1年以上前の廉価品。
・月500円払うメリットがあるか?というと、微妙。
今回は2年で壊れたので、12000円払っている。修理にいくらかかる?というと
多分、半額位で出来たのではないか。
交換していたとすると、交換品は現在2万円前後で販売されている機種なので、
まあ、若干の得はしたかもしれないが、壊れたスマホよりもスペックが低いものだったので、
交換する気にはなれなかった。
・IIJはこれをやることによって評価を下げていると思う
・なるべく、このサービスを使わせないように、電話番号を超分かりにくいところに記載したり、
色々とハードルを上げて、交換・修理させないようにしているので、
サービスレベルとしては最低なものだと認識したうえで契約した方が良いと思う。
とりあえず、かなり疲れたしストレスが溜まった。
2019年7月5日金曜日
スマホが故障
2017年7月17日購入したスマホ(Motolora Moto Z2 Play)が故障した。
(2年もたず。)
症状は、画面の中心部が盛り上がってきて、外側が枠から外れる状態。
→推測するに、内蔵バッテリーが膨張し、枠にハマっている画面を圧迫している。
と思われる。
いつ爆発するか分からないので、このまま使うのは勇気がいる状況。
同時に買った妻のスマホを同じ状態だったので、
ロット不良なのか、この製品自体の不良なのかわからないが、
リコール的なことがないか調べてみた。
結果、何もなかった。残念。
で、新しいスマホを買うか、買うなら何にするか考えた。
が、データ通信で使っているIIJmioのSIMで、「つながる端末補償」なるオプションに入っていて、
修理または交換してもらえると思い、使ってみることにした。
★この方法がカナリ厄介なので手順を記載。
★修理会社の対応が酷いので、注意が必要。
0. 事前準備
以下の情報が必要となるので準備が必要。
情報が分からないと、後述する修理受付センターに連絡しても、
情報を集めてから再度連絡するように。と冷たく言われ電話を切られる。
・IIJmioの契約ID (hddから始まる番号)
・SIMカードのIMEI番号(スマホの設定から確認可能)
・スマホの製品名と色
1. IIJmioのWebページを検索。
つながる端末補償のWebは下のURL。
https://www.iijmio.jp/hdd/option/tsunagaru/
ここを見ると、「会員専用ページからご参照いただけます。」と書いてあるが、
会員専用ページを見ても見つからない。
→正解は、一度会員専用ページにログインしてから、上記URLの
「会員専用ページからご参照いただけます。」のリンクをクリック
→「つながる端末保証について」の項目の
保証対象端末の登録、及び故障時の修理・交換についてはこちらをご確認ください
の「こちら」をクリックすると、修理受付センターの電話番号が表示される。
2. 保証端末登録ページ(URL:https://simwarra.com)にアクセスして端末情報を登録する。
修理・交換対象となるスマホからアクセスする必要があるので、
つながる携帯補償に加入している場合は、故障する前に登録する必要がある。
3. 修理受付センターに電話する。
ここが、非常に厄介。
電話をかけても20コール位鳴らしても、平気でだれも出ない。
根気強く鳴らし続ける。
ここで、契約IDや状況を伝える。
保証端末登録ページで登録していないと、契約が確認できない。
と冷たく言われるので、あらかじめ登録しておくこと。
何も言わないと、代替機を用意してくれないので、
修理対応している間は代替機が必要な旨、伝える必要があると思われる。
また、私の場合はDual SIMで使っているので、Dual SIMの代替機が必要な旨を伝えた。
→今ある代替機を発送するだけなので、Dual SIMかは確約できない。と冷たく言われた。
が、Dual SIMのzenfoneのチョット古いのが送られてきた。
※修理受付センターとの物品のやり取りは、お互い着払いで発送する。
修理受付センターからは佐川急便で送られてくる。
代替機の受け取りは760円弱。
4. 故障したスマホから代替機へ色々と移動。
→基本Googleの機能で、自動でアプリのインストールからやってくれるので、
あまりやることはないが、Lineだけは事前にバックアップ取ったりしないと
履歴が消えるらしい。(Lineをやらないから、詳しいことは不明)
5. 故障端末を着払いで送る。
→代替機の箱の中に、佐川急便の着払い伝票が入っていたが、
近所に佐川急便の集配所がないので、クロネコヤマトの着払いで発送した。
→付属物は廃棄されるのですべて外す(SIMもSDカードも外す)
→データを抜かれたりされたら嫌なので、初期化した。
→画面ロックは解除して発送する。
→IIJのWebにある修理同意書を記載の上、同梱する。
6. しばらく待つ。
7. 一週間ほど待った頃に修理受付センターから連絡あり。
→故障が確認できた。
→交換対応となる。
→交換対応品はzenfone/oppo?/???と三種類くらい提示されたが、
かなりショボいモデルであった。
→聞いてみると、今の時期はこれ。暫くすると変わる可能性があるが、暫くはこれ。とのこと。
→余りにショボいので、交換対応以外の方法はないか尋ねたところ、メーカー修理はできる。とのこと。
ただ、1か月くらいは掛かる。修理費が5万円を超える分は実費精算と言われた。
→ショボい機種に交換するよりは、修理した方がましなので、それで依頼。
→メーカー修理の場合は、充電器が必要とのことだったので、充電器を別送した。
→修理費が発生する場合は連絡する。とのことだったので、しばらく待つ。
8. 前触れもなく、修理されたスマホが届く。
→妻のものが2日早く到着。
→私のも届いたが、私のものには充電器が同梱されておらず。
9. 修理受付センターに「充電器が入っていない」旨を伝えたが、充電器などの付属品は廃棄する。と伝えたはず。的な意味不明な回答があった。
「メーカーに修理に出す場合、付属品と購入証明書が必要だといったのは御社だろ」
と伝えたが、
そのように伝えた記録が残っていない。
とのこと。
「じゃあ、どうやって、メーカーに修理に出したんだ?なんで妻の修理品には充電器が同梱されていたんだ?」
と聞いても、適当な回答しかなく、怒りをオペレータに爆発させた。
10. 妻のスマホの交換・修理の連絡があった時に、私のスマホの話もしたので、
記録は私のではなく、妻の方に残っているのでは?と伝えた。
(9.の時にも伝えたが、伝わっていないと思い再度電話)
すると、そのときのオペレータさんは当たりの人で、すぐに調べてくれて、
妻の方の記録に「充電器を送る。2台分送る」旨の記録が残っていることを見つけてくれた。
ただ、それ以上の対応については、他部署の確認が必要なので、翌日確認が取れ次第連絡する。
とのこと。
→今ここ。
スムーズにいかないと、余計な労力が必要になるので凄い疲れる・・・
※修理受付センターは、IIJ専用の会社ではないので、それを知らないで会話するとすれ違いになるので注意が必要。
→楽天モバイルも同じ会社を使っているっぽい。
※修理受付センターのオペレータはイマイチな人が混ざっているので、注意が必要。
→たぶん、何十コールもしないと電話にでないし、毎回、人が違うし、
かなりの確率で話が通じない人が電話に出るので、
在宅のテレフォンオペレーターなんだろうなぁ。と思う。
IIJはコスト削減のためにそのような会社を使っているのだと思うが、
自社の評判・評価を下げるからやめた方が良いと思う。
通常のITと一緒で、障害時の対応が会社の評価に直結するよ。
※修理受付センターの電話番号・住所は公開してよいのか不明なので、記載は控える。
(2年もたず。)
症状は、画面の中心部が盛り上がってきて、外側が枠から外れる状態。
→推測するに、内蔵バッテリーが膨張し、枠にハマっている画面を圧迫している。
と思われる。
いつ爆発するか分からないので、このまま使うのは勇気がいる状況。
同時に買った妻のスマホを同じ状態だったので、
ロット不良なのか、この製品自体の不良なのかわからないが、
リコール的なことがないか調べてみた。
結果、何もなかった。残念。
で、新しいスマホを買うか、買うなら何にするか考えた。
が、データ通信で使っているIIJmioのSIMで、「つながる端末補償」なるオプションに入っていて、
修理または交換してもらえると思い、使ってみることにした。
★この方法がカナリ厄介なので手順を記載。
★修理会社の対応が酷いので、注意が必要。
0. 事前準備
以下の情報が必要となるので準備が必要。
情報が分からないと、後述する修理受付センターに連絡しても、
情報を集めてから再度連絡するように。と冷たく言われ電話を切られる。
・IIJmioの契約ID (hddから始まる番号)
・SIMカードのIMEI番号(スマホの設定から確認可能)
・スマホの製品名と色
1. IIJmioのWebページを検索。
つながる端末補償のWebは下のURL。
https://www.iijmio.jp/hdd/option/tsunagaru/
ここを見ると、「会員専用ページからご参照いただけます。」と書いてあるが、
会員専用ページを見ても見つからない。
→正解は、一度会員専用ページにログインしてから、上記URLの
「会員専用ページからご参照いただけます。」のリンクをクリック
→「つながる端末保証について」の項目の
保証対象端末の登録、及び故障時の修理・交換についてはこちらをご確認ください
の「こちら」をクリックすると、修理受付センターの電話番号が表示される。
2. 保証端末登録ページ(URL:https://simwarra.com)にアクセスして端末情報を登録する。
修理・交換対象となるスマホからアクセスする必要があるので、
つながる携帯補償に加入している場合は、故障する前に登録する必要がある。
3. 修理受付センターに電話する。
ここが、非常に厄介。
電話をかけても20コール位鳴らしても、平気でだれも出ない。
根気強く鳴らし続ける。
ここで、契約IDや状況を伝える。
保証端末登録ページで登録していないと、契約が確認できない。
と冷たく言われるので、あらかじめ登録しておくこと。
何も言わないと、代替機を用意してくれないので、
修理対応している間は代替機が必要な旨、伝える必要があると思われる。
また、私の場合はDual SIMで使っているので、Dual SIMの代替機が必要な旨を伝えた。
→今ある代替機を発送するだけなので、Dual SIMかは確約できない。と冷たく言われた。
が、Dual SIMのzenfoneのチョット古いのが送られてきた。
※修理受付センターとの物品のやり取りは、お互い着払いで発送する。
修理受付センターからは佐川急便で送られてくる。
代替機の受け取りは760円弱。
4. 故障したスマホから代替機へ色々と移動。
→基本Googleの機能で、自動でアプリのインストールからやってくれるので、
あまりやることはないが、Lineだけは事前にバックアップ取ったりしないと
履歴が消えるらしい。(Lineをやらないから、詳しいことは不明)
5. 故障端末を着払いで送る。
→代替機の箱の中に、佐川急便の着払い伝票が入っていたが、
近所に佐川急便の集配所がないので、クロネコヤマトの着払いで発送した。
→付属物は廃棄されるのですべて外す(SIMもSDカードも外す)
→データを抜かれたりされたら嫌なので、初期化した。
→画面ロックは解除して発送する。
→IIJのWebにある修理同意書を記載の上、同梱する。
6. しばらく待つ。
7. 一週間ほど待った頃に修理受付センターから連絡あり。
→故障が確認できた。
→交換対応となる。
→交換対応品はzenfone/oppo?/???と三種類くらい提示されたが、
かなりショボいモデルであった。
→聞いてみると、今の時期はこれ。暫くすると変わる可能性があるが、暫くはこれ。とのこと。
→余りにショボいので、交換対応以外の方法はないか尋ねたところ、メーカー修理はできる。とのこと。
ただ、1か月くらいは掛かる。修理費が5万円を超える分は実費精算と言われた。
→ショボい機種に交換するよりは、修理した方がましなので、それで依頼。
→メーカー修理の場合は、充電器が必要とのことだったので、充電器を別送した。
→修理費が発生する場合は連絡する。とのことだったので、しばらく待つ。
8. 前触れもなく、修理されたスマホが届く。
→妻のものが2日早く到着。
→私のも届いたが、私のものには充電器が同梱されておらず。
9. 修理受付センターに「充電器が入っていない」旨を伝えたが、充電器などの付属品は廃棄する。と伝えたはず。的な意味不明な回答があった。
「メーカーに修理に出す場合、付属品と購入証明書が必要だといったのは御社だろ」
と伝えたが、
そのように伝えた記録が残っていない。
とのこと。
「じゃあ、どうやって、メーカーに修理に出したんだ?なんで妻の修理品には充電器が同梱されていたんだ?」
と聞いても、適当な回答しかなく、怒りをオペレータに爆発させた。
10. 妻のスマホの交換・修理の連絡があった時に、私のスマホの話もしたので、
記録は私のではなく、妻の方に残っているのでは?と伝えた。
(9.の時にも伝えたが、伝わっていないと思い再度電話)
すると、そのときのオペレータさんは当たりの人で、すぐに調べてくれて、
妻の方の記録に「充電器を送る。2台分送る」旨の記録が残っていることを見つけてくれた。
ただ、それ以上の対応については、他部署の確認が必要なので、翌日確認が取れ次第連絡する。
とのこと。
→今ここ。
スムーズにいかないと、余計な労力が必要になるので凄い疲れる・・・
※修理受付センターは、IIJ専用の会社ではないので、それを知らないで会話するとすれ違いになるので注意が必要。
→楽天モバイルも同じ会社を使っているっぽい。
※修理受付センターのオペレータはイマイチな人が混ざっているので、注意が必要。
→たぶん、何十コールもしないと電話にでないし、毎回、人が違うし、
かなりの確率で話が通じない人が電話に出るので、
在宅のテレフォンオペレーターなんだろうなぁ。と思う。
IIJはコスト削減のためにそのような会社を使っているのだと思うが、
自社の評判・評価を下げるからやめた方が良いと思う。
通常のITと一緒で、障害時の対応が会社の評価に直結するよ。
※修理受付センターの電話番号・住所は公開してよいのか不明なので、記載は控える。
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