アパートの廊下の天井に付いている非常灯の底面にある赤色のLEDが点滅していることに気づいた。
各階とも同様に点滅していたので、そういうものだったっけなぁ?
と思ったりもしたが気になったので調べてみた。
Panasonic(当アパートの非常灯はPanasonic製)のサイトに以下の記載があった。
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非常灯(蓄電池交換サイン付)のLEDモニタ(赤色点滅)は蓄電池交換時期のお知らせです。
電池交換後 約4年(約38,000時間)をタイマーでカウントし、
電池交換時期の目安を充電モニタが赤く点滅してお知らせします。
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アパートが建ってから6年経っているし一度も蓄電池の交換はしていないから、
蓄電池の交換が必要なのだと理解したので交換をしてみた。
【機器情報】
非常灯:FA10312
蓄電池(バッテリー):FK721(Amazon:3589円)
※他サイトより若干高かったが直ぐに欲しかったので、翌日届くAmazonで買った。
【交換方法】
(1)カセット式ランプを外す(ランプモニタ(赤)点灯)
(2)表示板を外す
(3)蓄電池を外す(充電モニター(緑)消灯)
(4)新しい蓄電池を接続する(充電モニタ(緑)点灯)
(5)表示板を取り付ける
(6)カセット式ランプを取り付ける
(7)点検スイッチを押す(ランプモニタ(赤)消灯)
※注意点:カセット式ランプを外すのには勇気がいる。プラスチックが折れそう。
★結果、点検スイッチを押しても赤点滅が消灯しない。
→非常灯の横にラベルがあり、赤点滅はLEDがランプの交換時期
との記載があった…
よく確認すべきであった…
LEDも買わないと。
ラベルの内容は↓(赤枠箇所)
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