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2022年9月19日月曜日

大井川鐵道 トーマスの旅(備忘)

子供が機関車トーマスが好きなので、本物を見に大井川鐵道に行ってきた。

その旅路のメモ。


★機関車トーマスは 新金谷⇔千頭 で運行している。

 乗車時間は1時間半くらい。

 うちの子供は1時間半も耐えられないので、乗車することは視野に入れなかった。


★ふじの国旅行券を利用する。


【行程1:移動】

12時半の千頭駅での転車を見るために、また、トーマスフェアを楽しむために、

11時前には千頭駅に付くように家を出発。


7:00過ぎ出発→ 新東名→ 静岡SAのスマートICから一般道→ 10時50分頃 千頭駅到着

この時間で、道の駅の駐車場は満車だったので、第2駐車場に止めて5分くらい歩いて駅まで行った。


★注意1

 東京方面から目的地を千頭駅にしてGoogleMapでナビをすると、

 静岡SAで新東名を降りるルートになるが、そのルートは無視するべき。

 島田金谷ICチェンジで降りること。


■理由

 静岡SA→千頭駅のルートは超山道で超険しい。

 片道一車線で対向車とすれ違い困難。

 10%以上の勾配区間がやたら多い。

 道もあれていて、車を傷める可能性あり。


【行程2:トーマスフェア&転車見学】

千頭駅では、トーマスフェアで遊ぶ&ランチ&お土産購入。

トーマスの乗り物に乗ったり、ヒロの運転席を見たり、

子供も楽しんでいたようだ。

ランチは駅の売店でトーマスランチボックスを買ったり、

駅前の屋台(?)で焼きそばやフランクフルトを買って、

道の駅のテーブルベンチで食べられるので、お安く済ませられた。


★注意2

 千頭駅で無理にお土産を買わなくても、川根温泉ホテルでもお土産を買える。

 川根温泉ホテルでは「ふじのくに旅行券」に付属している「地域クーポン」が使える。


【行程3:川根温泉ホテルへの移動】

千頭駅から車で30~40分くらい。

ふじのくに旅行券を仕入れる必要があったので、途中、コンビニに寄る。


Loppiでの買い方は以下。調べないで買おうとしたら無理だったので注意。

①Loppiの画面で「ローチケ」を選択

②「今すぐチケットを探して買う」を選択

③「フリーワードで探す」で、40170を入力

④旅行券の情報を確認し、枚数を入力

⑤氏名、電話番号を入力

⑥購入内容の最終確認

⑦申し込み券を受け取り

⑧レジカウンターでお支払い・受け取り


【行程④:川根温泉ホテル】

ここは小さい子供連れには最高のホテル。

小さい子供連れのお客さんばかりなので、

子供が騒いでも気にしないで大丈夫なので、非常に楽だった。


★★翌日★★


【行程⑤:トーマスの通過を見学】

何時に何の電車が通るかは、ホテルのフロントに表示されているので、

それを見てトーマスが通るの見てからホテルを出発した。


【行程⑥:新金谷駅で整備工場を見学】

・川根温泉ホテルから新金谷駅は30分位で付く。

・新金谷駅の駐車場は1日1000円だが、整備工場の見学だけだったら、

 手前のコインパーキングに停めた方がいいよ。と駐車場のお兄さんが教えてくれる。

・整備工場は12時~13時はお昼休憩なので注意。

・本当に機関車を整備していた。

・整備工場は15分もあれば見て回れる。(そんなに見るものもない)

・500円で缶バッチとシールをくれて、見学も出来るので、私はお得だと思った。

・新金谷駅の対面のスーパーのような佇まいのお土産屋さんと博物館で時間を潰せる。

・新金谷駅内のCafeは安いイメージ(ここでランチにすればよかったと後悔した)


【行程⑦:帰路】

新金谷駅から折り返し、島田金谷ICから新東名に乗って帰宅した。

島田金谷IC手前にあるKADODE OOIGAWAは農産物を買ったり、食事をとったりできるところ。

新しくておしゃれな感じだった。


川根温泉ホテルにはまた行きたい。


行程は以上。


★旅費

宿代

  大人:14,600円x2

  子供:0円

 ふじのくに旅行券での割引

  大人:5000円x2 

 合計:19,200円


トーマスフェア入場料:500円x2

 合計:1000円


高速代

 往路(平塚IC→静岡スマートIC):3880円

 復路(島田金谷IC→藤沢IC):4400円

 合計:8280円


総合計 28480円+昼食代+ガソリン代 - お土産代(地域クーポン券 4000円)


※ガソリン満タンを使い切った感じなので、

 昼食代を抜くと32480円くらい。


移動距離が長いので結構疲れたが、お得だと思う。

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