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2018年5月23日水曜日

Japan ヒルクライム in 乙女湖

例年通り、ハルヒルに申し込んで出場する気満々だったが、
ナンバーカード引換券が届いて愕然とした。
間違って、エキスパートクラスに申し込んでいた。

私みたいなへっぽコライダーがエキスパートクラスなんて
邪魔になるだけだし、恥さらしになるだけなので、
クラス変更をお願いしてみたが駄目だった。

そんな中、スポーツエントリーから届いている
メーリングリストを見ていたところ、
ハルヒルと同日に開催され、
そしてレースの一週間前でも申し込み可能なものがった。

それが山梨県で開催される
Japan ヒルクライム in 乙女湖
である。

定員500名で募集していたが、昨年のリザルトを見てみたところ、
100名位しか出場しない個人まりとしたレースのようであった。

レース会場が石和温泉の近くなので、
温泉行がてらレースもよいなと思いエントリーすることに。


【Japan ヒルクライム in 乙女湖の特徴】
距離24㎞/高低差1000m超のキツメのコースだが、
24kmの中で、
 SS1 距離2.2km/高低差200m
 SS2 距離10km/高低差1,000m
の2つのステージに分かれている。という珍しい設定。

なんで2つに分かれているか想像したが、
途中途中で下りがあり、レースにすると危険だから。
と勝手に納得した。


【レースの所管】
・スタート地点の敷地内の駐車場が選手用に確保されており、便利だった。
・荷物預けがスタートの30分前までOKだったので、朝も遅く出発できてありがたかった。
・当日受付もスタートの1時間前まで可能なので、頑張れば日帰りで出場も可能だと思う。
・色々と柔軟に対応して頂け、ありがたかった。
 →閉会式後に完走証明書を配る予定だったようだが、
  計測チップ返却時にお願いしたら、すぐに頂けた。
・ゴール地点からスタート地点に戻る時も、ハルヒルやフジヒルのように、
 長時間待たされることはなく、ストレスフリーだった。
 (ゴール地点で豚汁やお茶が振舞われたので、非常に助かった。)
・レース中も選手が少ないので、コース取りが自由自在で走りやすかった。
・駐車場にローラー台を持ち込んでいる人が多数いたので、やばいレースにエントリーしてしまったかなと思ったが、何とかなった。
 (年代別では、ほぼ真ん中だった。)

2018年のレースも出場選手が100名を切っていて、こじんまりとしたレースのため、
ストレスが無く、非常に楽しかった。
これが、定員一杯の500名出場となると、変わってくると思うが、
今回の倍くらいは余裕でキャパシティーがあるように思える。
(運営側はもっと出場選手を増やしたいのだと思うが、500名出場となると、駐車場が足りないのでは?と思う。)

来年も、ぜひエントリーしたい。

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